5:9節 — 必ず。
準備はできた。
私が倒される時は、それは私の宇宙に対する理解が不完全だからだ。一部の戦略を、敵(おそらく、まだ生きているならタオックス)を予期できなかったからだ。
私が倒される時は、強力な何かに敗北するだろう。力を求める何か、私と同じものを愛する何か。深遠を、原理を、力を、適応と忍耐に必要な多様性を愛する何か。その目的のために宇宙全体をつかんでその形状を変えてしまう。成功するように変化し、設計しなおし、試し、それを繰り返す。存在をつかんで離さない。これが全てと、生には生きること以外に何もないと確認している。そして、それには顔が2つある。1つの形状に2つの顔。片方の顔は目的。それは明らかだ。もう片方の顔は1つの使命のために物やアイデアを犠牲にする意思。形状になる使命。静まることのない形状。生存することへの強い執着。正しい剣を抜いて、切り込み口を選択する。この飢餓を己の武器と化す。
そして、私は、ワシは書物を書く。武器へと導く地図になる。私の征服者がその書を読み、武器を探し、ワシがどこにいたのか、どこへ行ったのかを理解する。そして、私の武器を手に取って使う。あの武器を使う。私に残された最後の形。
私、ワシの過去、未来、現在(それが武器、あるもの全てを使う武器、悪意に縛られた武器)で身を固め、ワシを、邪神オリックスを崇める。
征服者はワシとなり、ワシは征服者となる。お互いがお互いを倒す。お互いがお互いを正す。共に全能の原理となる。そして、ワシは永遠に生きる。
必ず。