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Grimoire Tracker

ゴーストの破片: フォールン5

Common card
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モニターに固定された画像は、ハウス・オブ・デビルズの神として崇拝されていたセピックス・プライムという名前のプライム・サービターだ。アルコンプリーストとその侍者によって丁寧に磨かれ、傷ひとつなかったその表面も、今では赤いものに巻き付かれている。かつては強く輝き純粋だったエーテルの放出も、明らかに汚染されている。

この神はガーディアンによって倒された。そして、ZIVAを通して蘇生された。

ハウス・オブ・ジャッジメントのバリクスがこの醜い姿を見て冷笑した。「黄金時代のプロジェクトか?」とクロウの方を向きながら言った。バリクスのために現場で動いてくれるのは若いアウォークンの女性。「古代の地球のテクノロジー。大いなる機械から学んだ技術」

バリクスはそう言ってからかうように笑い、下側の手を振った。「立派に仕事をこなして来い。行け。他のクロウと話してこの... デビル・スプライサーについて情報を得て来い」。女性は小さく笑顔を見せながら頷き、部屋を出た。

バリクスは一瞬黙り込み、閉じられた情報室への扉を見て考えた。部屋は相変わらず10台強あるモニターの光しか点いていなかった。

バリクスは上側の腕を組んだ。そして、頭を下げて、モニターに移ったあの醜い姿のことをまた考え始めた。他の誰にもこんな姿は見られたくないが、たまらなくなった。セピックスという恐怖が蘇ったのを見て。

エリクスニーはここまで落ちたのか。

バリクスはセピックスの画像を見つめた。そして、前からずっとくすぶっていた考えがまた浮かんだ。自分がその場にいたら、エリクスニーと共に生きていたら、何か違っていただろうか? このような事態を事前に阻止できていただろうか? もっと良い方法を見つけられていただろうか?

「エリクスニーにはもっと違う道が、もっといい道があるはずだ」と静かに言った。「これ以上落ちなくても済む道が」