The Grimoire Archive
グリモア トラッカー 書物

記事: 夢の世界の訪問者――リーフとの関係の変化

シティ・ヘラルド政治部記者、レイア・テラザス 我々市民は最近行われているアウォークンのマラ・ソヴ女王とバンガードの戦略会議により、稀な光栄を賜ることとなった。なんと、アウォークンの隣人たちを垣間見ることができたのだ。 シティには何世紀も前から少人数のアウォークンが住んでいるが、女王の民であるリーフ生まれのアウォークンは通常、アウォークンの居住区や、彼らの領域内の拠点から出ることはない。女王の秘密は厳重に守られており、以前まではシティと敵対関係にあったと言っても過言ではないだろう。しかし、共通の脅威が迫る今、彼らの孤立主義は和らいだようだ。 今の市民たちにとって、アウォークン・コルセアの到来は圧巻の情景だった。 「神授王権とか何とかってやつだろ? 最近はもう太陽系の出来事についていけてなくてさ。でも確かに見た目はすごいよ」ひとりの地元民が言う。 アウォークン・コルセアの第一印象は良好だ。多くの住人は彼らが規律正しく、世俗的で意外と常識のある人たちだと言う。 「我々は大昔に地球を助けることを選んだ。堂々とそうできることが嬉しい」コルセアのひとりは言う。 無論、人々の意識はトラベラーをかけた戦いに向いているが、悪名高いアハンカーラが復活したという噂が流布する中、継続的な協力を求めるコルセアは多くいる。 「共に早急に解明しなければならないことがたくさんある」と別のコルセアは言う。