怒り
星明かりのようにいたずらに歌う、夜に現れる目覚めの夢。その後には結晶化されたデータの断片が残る。
私は衰退している。わかっている。たとえそのような真実が、相談役や臣民たちに隠されていても、女王は自分自身に正直であるべきだ。傍流の地を離れたことは間違いではなかった。そして実際、それが唯一の可能性だった。大崩壊の拡大を受け、いつか安住の地も見つけなければならないのだから。ですが、後悔する日もある。
天体のほとんどは、今も自転している。
私は恐るべき遠方の力の精神… あの存在に一度だけ触れたが、それで十分だった。アウォークンで女王の私でさえ、我が民の強さをもってしても、あの瞬間にはどうしようもない無力さを感じたのだ。
私はこれまで、自分の意志だけで肺の空気を保ちながら厳しい真空空間を見つめてきた。一瞬たりとも恐れたことはなかった。しかし、これは…
これは私を不安にさせる。恐れるべきではない。恐れを抱いてはいけない。よって、私はそれを何度も覆し、その断片的な印象の小片を通して、別のものを探す。何度も自分の弱さを見つめるために。何かを理解するということは、そこから殺人的恐怖を取り除くこと。こうして知り得したことを消化できる。
(どこかで感謝している自分も… いや、それはない。)
しかし、分析すればするほど、考えれば考えるほど、理解できなくなる。不協和音、圧倒的な重みをもつ存在感と思考。人であり、人ではない。それ以上のもの。私たちアウォークンが生まれた最初の場所が、悲鳴を上げる混沌だったと想像してみよう。
騒音と重圧の中で、星々のように散らばる蜘蛛の巣のように繊細な部分を学んでいく。頭の中でそれらを並べて考える。目的―—ただ一つの命題ではなく、目的の思想であり、かつての私のように悪質で輝かしく、突き動かすもの。形―—遥か遠い銀河を背景に、星の切り取られた一角があるように、負の空間で明確にされた鋭さ。ハイヴの思考かもしれないが、まったく同じではない。ここでは、目的と鋭さは互いに分離している。暗黒と剣は―—相異なる。
静寂―—呼吸すると粉々になるが、その完璧で静かな結末の思想は、夢の中で消えることはない。十分に長い間夢を見れば、暗黒のものではない声、しかしその中に潜む声である目撃者をよりよく理解できるだろうと思うことがある。だが、私には夢を見るために費やす時間がない。
私たちの世界を引っ掻き回し、破壊を至上とするこの無関心なスカベンジャーを理解するには…
危険が伴う。すべての貴重なものと同じように。
目撃者に触れた瞬間に知ったことがもう一つある。理由や方法でも、弱点となり得る故郷や宝のことでもない。
星々そのものを燃やし尽くし灰にするほどの怒りを抱えている。ただこれだけだ。