オノールからのメッセージVIII
コーモラントレベルの暗号メッセージを以下に記す。音声使用不可。
放浪者は頭に弾丸を撃ち込まれたいのか?バンガードの規定がなければ、間違いなく今夜実行に移していた。
お前がタイタンに行ってくれたおかげで、入り組んだ岸辺にいたドレドゲンのなりそこないを数名取り押さえることができた。死者は出なかった。市民にも、ガーディアンにも。6名の容疑者とそのゴーストが逮捕された。放浪者は彼らに金を払い、かけらを岸辺に運ぼうとした。
闇のかけらがギャンビットにあるかぎり、私には打つ手がない。バンガードの規定では、放浪者は潔白だ。規定に反する方法でかけらを運んでいる者がいたら、すぐにでもあの男の前に連れ出すべきだろうか?彼らの光は私のものだ。
あの6名はプラクシックの正義によって裁かれる。誰かを留置するのはこの数十年で初めてのことだ。
バンガードがもし放浪者の関与を認めないのなら、もう私にはどうしようもない。そうなれば我々はこれから先も彼らの不祥事の後始末をし続けることになるだろう。
お前はよくやっている。大した仕事ぶりだ。このまま続けるつもりなら、これからも放浪者のゲームに参加し続けてくれ。お前は私の目だ。彼ならお前を受け入れるはずだ。あの男は追い込まれている。恐らくこれまでも常に誰かに追われていたのだろう。
私はその間に、もう一度ナインを調べてみる。ホールは十分な動機になる、それにしてもあの声を聞いたか?あの声は彼らの使者だ。彼女のことはよく知らないが、どうやらこの混乱に巻き込まれているようだ。