The Grimoire Archive
グリモア トラッカー 書物

記事: 希望による団結――ネオムナの隣人

シティ・ヘラルド記者、エマヌイル・ウトキン 海王星に生存する人間が確認されたことは、ここ数年で発覚した数多い衝撃的な事実のひとつにすぎない。この発見により、我々は遠い昔に失われたと思われていた黄金時代の情報や技術の知識を深めることができた。だがそれよりも重要と言えるのが、彼らと地球の住人たちの再会の可能性だ。ネオムナ人とはどのような人々なのか? 彼らは我々とはまったく異なる民族なのか? ネオムナと地球は敵の前線に阻まれているのに加え、ネオムナの通信制限により、リアルタイムでの通信は今なお困難である。ネオムナからのデータの送受信はベックスの汚染を懸念して、厳密に制限および精査されている。そこでバンガードの協力により、長い間待ち望んできた地球との再会の可能性について、ネオムナの住人の見解を伺うことができた。 危険が多いにもかかわらず、ネオムナの住人の多くは、いつの日か交流の橋が架けられることを期待していた。以下に彼らの見解の一部を紹介する。 「あのまま地球に残っていたらどうなっていたかはわかりません。ひょっとすると、クラウドアークやナノテクノロジーは存在しなかったかもしれませんね。でも、もし目撃者との戦いを切り抜けることができたら、当然地球の皆さんと食料生産やテラフォーミングの技術を共有すべきだと思います。惑星を更生させる助けになるはずです」 「私は地球の新たな文学作品を読みたいと思っている。地球の文学作品は、私たちが昔持ってきたものが最後だと思っていた。君ら、探偵ものは好きか?」 「ガーディアンの仕事はとても興味深いわ。地球に住む方々は皆マッハ12で飛び回れるのかしら?」 今後もネオムナの記者、ジス・カレロンドによるゲスト特集など、継続的な取材にこうご期待!