The Grimoire Archive
グリモア トラッカー 書物

窮余の策

記録: 0892D087$LUN-3.067 識別1: ドクター・ルーリー・ヘンソン、ジュン・ハン ロケーション1: K1第4採掘現場、ロジスティクス、営倉 識別2: ホウ・イー隊長、ドクター・ルーリー・ヘンソン ロケーション2: K1第4採掘現場、ロジスティクス、ホール3A 脅威検知: レベル3、4、6、9、10――異常を確認、精神病[危険]、精神病、クルーに障害、プロトコル無視 脅威対応: 同盟、共謀、反抗、別紙記録3486、ラスプーチンに保管//報告 「それでは、ジュン。あなたは隔離区域から出たわね? そのことについて話してくれる?」 沈黙//00:00:23 「命令に従うことがなぜ重要なのかについて話す?」 沈黙//00:00:17 「それなら――」 「それなら、ここで起こっていることについてはどう? 全てめちゃくちゃになってることについては? 全員の死について!」 「何の話をしているの?」 「行こうとしたの! 他のステーションに行こうとした。情報を伝えるために。何か間違ったことをしてしまったということを誰かに知らせたかった。でも全員死んでる! 死んでるのよ!」 「誰が死んでるの?」 「全員よ! 地表にいた全員が死んでる! なぜ私の話を聞いてくれないの? なぜ誰も私の話を聞いてくれないのよ?」 「分かった! 分かったわ… あなたを信じる。ただ… 理解が追いついていなくて。一体何を見たの?」 [理解できない叫び][むせび泣き] 「分かった。大丈夫よ。今この話をするのはもうやめましょう」 沈黙//00:01:05 脅威対応//異常の影響//有効性評価//正確性/同盟\評価完了//8.9%/21.9% 脅威対応//異常の影響//正確性//死亡率評価//現存クルー\評価完了//##エラー## 脅威対応//異常の影響//同盟//死亡率評価//現存クルー\評価完了//10.9% 「ありがとう、ドクター。大変だったな」 「大したことはやっていません」 「私ではあそこまで聞き出せなかった」 「彼女の言っていたことをどう思いますか? 本当のことであるわけがない、ですよね?」 沈黙//00:00:06 「そうですか」 脅威対応//異常の影響//有効性評価//同盟\評価完了//57.3% 脅威対応//異常の影響//同盟//有効性評価//現存クルー\評価完了//03.4% AI-COM/ファイアウォール//隊長、ドクター、同盟を要請します。 「ファイアウォール、意味が分からない」 AI-COM/ファイアウォール//いいえ、分かっているはずです。会話記録は回避されます。クアン司令官には認識されません。 「本当か?」