ゴーストのたまり場――10
――セッション1の記録の継続――
[備考: 他のゴーストたちが解散する。エヴァとミカはタワーの端で漂いながらシティを見渡すグリント、ゴースト、そしてオフィウクスを眺めている。]
グリント: 大丈夫ですか、ゴースト?
ゴースト: いいえ。でも… そのうち大丈夫になると思います。
グリント: それを聞いて安心しました。
オフィウクス: 悲観的に聞こえるかもしれませんが、いずれは自らを犠牲にすることを望むのがゴーストの性なのかもしれませんね。
ゴースト: …後悔はしていません。
グリント: わかっています… 少し、黙とうを捧げませんか? タージのために。
オフィウクス: そうですね。
[備考: 沈黙が建物の端で漂う彼らを包む。彼らは自然と、互いに身を寄せ合う。]
[セッション1の記録の終了]