ゴーストのたまり場――8
――セッション1の記録の継続――
グリント: 答えなくてもいいんですよ…
ゴースト: いいえ、大丈夫です。私は平気です。
[備考: ゴーストがシェルを拡張させ、小さく震える。ミカとエヴァはそんな彼をじっと見守っている。]
ゴースト: 最後の死は誰にだって起こりうることです。これは私たちみんながわかっていることです。
ゴースト: 私たちは不死であることが当たり前であるかのように思い、それを心地よく感じてしまいます… でも、ペイルハートでガーディアンと隣り合わせで戦っていた時、私は少しずつダメージが蓄積されていくのを感じました…
ゴースト: どうして私が蘇ったのかはわかりません。
ゴースト: なぜタージではなく… 私だったのかもわかりません。彼だって私たちの誰にも負けないくらい大切な存在なのに。
[備考: ゴーストのシェルがうなだれる。残りのゴーストたちは視線を逸らす。中には、互いに身を寄せ合うゴーストもいる。]
ゴースト: 彼も蘇るべきでした…