磁気テープ、1962年
[テープの一部は風化により修復不可能になっている。ラベルに記載された情報: [判読不能]フォークナー、DZ; リチャード・パーネル、DZ
PUR: [12秒間の不明瞭な声]文化や人間中心主義について言い争っている。この調子だと、[4秒間の不明瞭な声]
PUR: 我々、そして君にとって大切なのは、彼らがディアブルレから3つのサバイバルスーツを無傷で回収できたことだ。
PUR: [12秒間の不明瞭な音]質問は?
FAL: たくさんある。
PUR: まずは一番気になっていることから聞こうか。
FAL: 私もスーツを見てもいいのか?
PUR: 見るって… ビクター、本気で[不明瞭な声] [笑い]スーツは1着まるごと貰えるんだぞ? 濡れてた物質は生物研究の連中に持っていかれた。懸濁状態にあるシリコンベースの微生物だとか言っていたな。まあ、ああいうのは彼らに任せておこう。
FAL: きっとそうだろうと[10秒間の不明瞭な声]
PUR: 化学研究部、生物研究部、技術開発部、研究開発部、そしてどういうわけか素数部までもがスーツを欲しがってるみたいだが、みんなで仲良く分け合うには数が足りない。
PUR: モファットが研究開発部のハッケに1着渡すのをやめだけマシだ。今武器を作ったところで、引き金を引く前に死んだら元も子もない。まあ、局長は前からあいつを嫌ってたしな。化学研究部と技術開発[2秒間の不明瞭な声]残りの2着を渡した。
PUR: ディアブルレのスーツは[3秒間の不明瞭な声]が、人類はすでにこの問題を解決している。我々は次の辺境に向かうんだ。
FAL: 超次元移動。
PUR: 物資を送るから同僚たちに準備するよう伝えておけ。ああそれと、念のため言っておくが、タダで渡すわけじゃないからな。物資を役立ててくれることを期待してるぞ、ビクター。
FAL: その期待に応えるつもりでいる。